ダブルワーク当たり前!
所謂、パラレルキャリア、ですね。
あるベトナム人は本業以外から収入を得るために、
定時で仕事を終えたら早々と外出し、他の仕事に移ります。
これは偏に1社だけでは給与が低いからというだけではなく、
自分のスキルを活かせる場を求めているように見えます。
ちなみに、知り合いのベトナム人は、MacBook欲しさに、
夜ホテルのマネージャーを務め、3ヶ月で20万円近く稼ぎ、
しっかり購入して見せつけて来ました。
その際、給与明細を直接見せてきたのもベトナムあるある。
大阪のおばちゃん?似合う服より、着たい服
これは見方によっては悪口になるので、スキップしてもOKです。
でも伝えたいから、敢えてリスクを背負いましょう。
40歳前後のおばさんが堂々とミニスカを履いていたり、
日本のセーラー服のような服を着ているおばちゃんがいたり。
(って、おばちゃんばっかりか、、、)
似合うよりかは奥方達が着たいものを着ています。
もし自分の母親が同じようにしていたら、距離を置きたいと思います。
既に海外にいるから距離はありますが。
少し大きめのワイシャツにスラックス、トイレのスリッパのおじさん
ベトナムのおじさんの登場です。
道端にバイクを停めて、その上に寝転がって携帯電話をいじっていたり、
そもそも本気で寝ていたりしているおじさん、
彼らはほとんど確率で見出しのような服装をしています。
彼らの職業はバイクタクシーで、近づくと「どこいくの?乗るか?」と話しかけて着ます。
ちなみにスラックスは8部裾がスタンダードで、やたら肌は日焼けしています。
身なりを整えたらギャル男にも変身するかもしれませんね。
彼らのポテンシャルに期待。
わからなくてもOKOK発言
何かを説明し、返事を促した時に、よく「okok」や「わかりました」と言われます。
が、気をつけてください。わかっていないことも多いのです。
特に大卒の方はプライドが高く、わからない自分を認めない傾向があります。
そのため、プライドを保つために背伸びして、わかったふりをする人がいます。
怪しいと感じた時は下記のような質問をしてみてください。
「今説明した内容で理解したことを逆に説明してもらっていい?」
人材紹介で候補者と関わる時にはかなりの確率で聞いています。
イベント当日だけではなく、前後では仕事にならない
大型連休前、ベトナム人は既に完全お休みモード。
仕事に対するやる気もほぼ削がれ落ちて、
出勤するために出勤している印象を受けます。
もちろん大型連休後もまたしかり。
家族と共に過ごしたお休みから一転して仕事となると、なかなか切り替えられません。
日本でいうと5月病のような状態になっています。
ハロウィンの日なんて全く仕事になりません。笑
もはやモデルの撮影会になりますので。笑
以上がベトナムあるある第二弾でした。
乞うご期待!