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パーリーピーポーだらけ!ベトナムのハロウィーンの過ごし方

· ベトナム,イベント,ベトナム人

今年も訪れしハロウィーン。

アメリカではTrick or treatと言って

銃に撃たれて死亡する事件は有名ですが、

ベトナムではまず銃殺されるリスクは

全くないので安心できます。

ベトナム人は南国気質のせいか、

非常に陽気な方々が勢ぞろい。

たかがハロウィーン、されどハロウィーン。

普段のメイクよりも仮装に魂と時間を掛けています。

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筆者が働くホーチミンオフィスでは、

勤務中にも拘らず、やはり感情を抑れきることができず、

勤務時間内に撮影会がスタート。

普段勤務中に遊んだりすることを避けている筆者も、

今回ばかりは自分に負けた、いや、新しい自分との出会いともいうべきか、

スタッフのみんなとワイワイ遊びました。

各自それぞれの仮装やメイクに恥ずかしがるそぶりは一切なく、

本当に自己に対する自信を感じさせられました。

実はこの私、全く何もしない方向で進めるつもりでしたが、

当日昼休みに入ってから道端で衣装を調達することに。

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初めてハロウィングッズを手に入れた私は興奮のあまり、鍵屋さんのおじさんと記念撮影。

この角度顔が丸くなっているのでお恥ずかしい(女子か)。

今回のテーマは海賊です。

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海賊の格好をしたものの、メールが届く届く。。。

眼帯をつけたままのメール処理はいつもより大変。

お宝よりも、大事なものを考えさせられる瞬間でもあります。

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茶化されても気にしない。

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と、浴衣女性現る。

まるで、私と一緒に寝ないか?と誘われているシーンにも見える(実際違いますよ)。

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と思ったらマッサージでした!

悪い気はしないですね。

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口裂け女の仮装。思いの外、クオリティーが高くビビります笑

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浴衣の女性はベトナム人で、「GEISHA」と自ら名乗っていました。笑

日本に対するイメージはやはり、「Ninja」「Samurai」「Geisha」なんでしょうか?

そして左端のベトナム人男性は、ただのイケメンやないかーいと突っ込んでやりたいですね。

ちなみに海賊のコスチュームの金額内訳をこっそりシェアします。

海賊帽子:7万VND(350円)

マント :12万VND(600円)

眼帯  :3.5万VND(175円)

合計  :22.5万VND(1125円)

日本ではハロウィンに掛ける一人当たりの金額は5000円と伺っているので、

かなりのコストメリットがあります。

とはいえ、市内の市場で購入すれば半額になったみたいです。

つまり、逆にTrick or Treatされたというわけです。

なんだか悔しいので、ボラれた分は食費を削って帳尻を合わせます。

横道に剃れましたが、これらはあくまで氷山の一角。

オフィスですらこのような雰囲気であれば、

街中はさらにカオス!

バックパッカー街が仮装パーティー?

上記の動画は別の日にスリにiPhone6Sを盗まれることをハラハラしながら臨んだ動画です。

私が住んでいるホーチミンには有名なバックパッカー街が存在しています。

バックパッカー街となると、特に西洋人が目立つ場所であり、

毎晩パブやバーが賑わっています。

今回、私は機会を逸してしまい現場に行くことができませんでしたが、

知人のFBより現場の状況が見えてくる写真を頂戴しました!

その様子はコチラ!

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出ましたゾンビ!

ゾンビはやはり定番ですが、左の女性は魔女の仮装でしょうか?

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・・・馬・・・。ハロウィンに限らず、年中現れそうな仮装ですね。

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お店の装飾品もハロウィン仕様!

思い切りが少々足りないですが、

実はこの日は10月29日(土)のため、

31日(月)は本気モードになるかもしれませんし、

手抜きモードになるかもしれません。

ベトナムはそこを読むことが難しい国なのです。笑

バックパッカー街以外では連日人気の

ナイトクラブはお客さんが溢れかえっており、

レディースデイ以外無料のスポットも、

今回ばかりは入場料を徴収していたみたいです。

台湾人の知人はこちら人が多すぎて入場拒否を食らったとか。

私は週末の夜はすぐに寝るのでもはや蚊帳の外です。蚊に刺されてるけど。

今回初めてブログらしいブログを書いた気がします。

たまにはユルフワなものも発信していきます。笑