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悔しい感情を生かすも殺すも自分次第?座談会を経て感じたこと

· 海外生活,キャリア,イベント

5月17日(水)19:30より、とあるプロジェクトを開始。

それは「新卒海外就職を経て上京して来た26歳と語る自由な座談会@五反田」だ。

もともと 勇気を振り絞って訪れる若者たちへ~1万人に1人の存在になろう~ の記事でも書いたように、今まで多数の読者の方とSkypeなり、対面なりで直接お話をさせて頂いたことがあったが、1対1だけではなく、1対マスで話した方が効率が良いんではないかという思いから座談会を企画した。

フェイスブックのイベントページの作成した際に、Privateに設定したこともあり、あまり大々的に集客することが難しかったのか、参加者は2名のみ。

第一回にしては出鼻をくじかれたと思ったが、大事なのは人数ではなく、参加者の満足度を上げることである。初回ゆえにテストマーケティングとして実施したが、多数の収穫があった。

参加者Aは既に大学を卒業し、新卒で入った会社の中でミスマッチが発生し、サンクコストを危惧し離職。いわゆる損切りだ。アメリカ留学経験があることから、現在海外で挑戦しようと情報収集中。

参加者Bは現在大学生で、就職活動をしている。働くことへの高いモチベーションがないことが起因するのか、企業面接時のウケがあまりよくないらしい。海外バックパッカーの経験があるため、海外就職を考えているようだ。

AもBもともに海外就職への興味は少なからずあり、「どうして海外就職したのか?」や「ベトナムで働くのって実際どうですか?」などと多数の質問を頂戴した。

好き勝手自分の経験談や意見を共有したところ、目から鱗な情報がいくつかあったと仰って頂き、満足度は悪いわけではないだろう。

その中で「海外就職をする中で学んだことは何か?」という質問を頂いた。非常に難しい質問だ。多くのことは中国留学時代に学んだからだ。ベトナムで働く中での学びは、「日本と日本人がどのような存在なのかを考えることが多くなった」と回答した。

島国で育った人は、外の世界を知らないため、視野が狭くなる傾向にある。そして、中国や韓国に全く興味を示さず、示したとしても背景も知らずにあることないことを口に出す。自分たちがどのような民族なのかをつゆ知らずにだ。ナショナリズムが生まれない理由だろう。

また、日露戦争に勝利した結果、アジア人に夢を与えた話や、西欧列強と大日本帝国の植民地支配の手法の違いなどを話したところ、頭をぽかんとされた。むしろ話についていけなくてきっと思考停止したことだろう。

しかしこれは私の狙い通りだ。あえてわからないはなしをすることで、内心「くそ!わからなくて悔しい!」と思うはずだ。私自身今までそのような経験がある。その場は知ったかぶって乗り切ったとしても、すぐにわからなかったことを学ぶのだ。語学と同じ要領だろう。

ここでふてくされて「どうせ自分なんか・・・」とちびまるこちゃんの藤木みたいなことを言っているようでは、ただのトラウマだ。「ピンチはチャンス」とはよくできた言葉だ。悔しい時こそ学びの機械に満ち溢れている。私は中国語が全くわからない状態で留学したが、やはり悔しさが私を駆り立てて、中国語学習のスピードを最大化したと感じている。

結局、悔しいと思う感情は認めて良いから、その次のステップに移るのが重要ということだろう。それをわからずに腐る人もたくさん見てきたが、やはり食らいつくくらいがスピーカーとしては楽しい。

このようにして地道に誰かに影響を与えられるような存在でいたいし、率先して関わっていこうと思う。

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